大田区議会 2020-12-15 令和 2年12月 まちづくり環境委員会-12月15日-01号
蒲田の歩行者の話が出ましたが、蒲田で、現行のグランドデザインでも中長期整備と初動期整備に分けて整備を行っておって、初動期整備につきましては今、西口で平成30年3月に広場が完成してフラットになったということで、東口についても初動期整備では同じように段差の解消と歩行者環境の改善を目指しているというところでございます。
蒲田の歩行者の話が出ましたが、蒲田で、現行のグランドデザインでも中長期整備と初動期整備に分けて整備を行っておって、初動期整備につきましては今、西口で平成30年3月に広場が完成してフラットになったということで、東口についても初動期整備では同じように段差の解消と歩行者環境の改善を目指しているというところでございます。
ここで、蒲田駅西口広場の初動期整備イメージが公開され、その後、蒲田都市づくり推進会議においては、自治会・町会や商店街など、地元関係者の皆さんを構成員としながら協議を重ね、交通調整部会の中でも、タクシープールの構造について確認をされていく中で、バス、タクシー事業者の了解を得たことを伺いました。
蒲田駅周辺の整備に関しましては、平成25年12月に蒲田駅周辺再編プロジェクトが制定され、西口駅前広場においても初動期整備のイメージが公開されました。その後、学識経験者が座長を務め、自治会や商店街などの地元関係者が構成員となる蒲田都市づくり推進会議において、タクシープールの構造を確認し、また、バス、タクシー事業者などの了解を得て整備を行ってまいりました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 委員がおっしゃるとおり、この街区だけを考えていてもだめで、今おっしゃったような駅前の初動期整備もありますし、それから東西自由通路の検討も行っていますし、駅舎、駅ビルの建て替えなどもありますので、そういったものを一体的に捉えた検討が必要と考えてございまして、実際、今年度からそういった一体的に検討するような会議体も開催を考えてございますので、グランドデザインもちょうどそういった
それと、まず確認なのですが、今、蒲田駅東口の初動期整備も始まります。東口では、当然タクシープールは中州のほうにありますから、このような分離帯はできないと思うのですが、それはいかがですか。
平成30年度には、蒲田都市づくり推進会議の下部組織である、東口駅前広場検討部会で駅前広場のコンセプトや施設配置方針を取りまとめた、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プランを策定しました。このプランに基づき、現在は、設計や関係機関との協議を進めております。
蒲田駅の東西の駅前広場は初動期整備が進んでいますが、駅の東西を円滑に移動できない状態であり、車椅子でもベビーカーでも安心して来られるようなバリアフリーの駅施設とは言えません。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 蒲田駅東口では、駅前広場の初動期整備として、令和8年度の完成を目指して、歩行者環境の改善を重視したデザイン基本プランを策定したところです。 現在、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国や東京都の補助制度もあり、都内のUDタクシーの台数は着実に増えております。タクシー業界としても、今後も積極的にUDタクシーを導入していくとのことです。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料番号21番、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン策定について、ご説明いたします。 ご存じのとおり、蒲田駅西口は、平成30年3月末に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善を目指して、昨年度、広場検討部会で検討を重ねてまいりました。
次に、蒲田駅東口の大規模な開発に関するご質問でございますが、蒲田駅東口駅前広場では、議員お話しの跡地を取得し、歩行者環境の改善を中心とする交通結節機能の向上を目指した初動期整備を進めております。
まず初めに、蒲田駅周辺のまちづくりにつきましては、これまで蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、東西駅前広場の初動期整備や駅前周辺街区の地権者支援などを行ってまいりました。 その結果、ご存じのとおり、蒲田駅西口は平成30年3月に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善を目指して令和8年度末の完成を目指して現在、地域の方々と検討を行っております。
その上で、JR蒲田駅前の東西口の初動期整備が進んでおり、昨年西口の初動期整備が終わり、路面がフラットな駅前が誕生をいたしました。今後、東口の初動期整備が進む予定となっております。 旧三和銀行の跡地を大田区が購入し、今後ロータリーの形状を大きくし、中央の交通島にはキッチンカーやミニコンサートができる広場の建設が予定されております。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 平成29年度に完成した蒲田駅西口駅前広場及び平成38年度の完成を目指している蒲田駅東口駅前広場の初動期整備では、この間、地域の皆様と数多くの検討を積み重ねてまいりました。 その結果、西口ではバリアフリーの観点から、広場南側の円形段差を解消し、歩行者動線の改善と活用しやすいオープンスペースの確保を目的に整備を実施しました。
昨年度末には、駅前広場の初動期整備が完了しましたが、オリンピック・パラリンピックに向け、今後西口ではどういった整備を行っていく予定なのか、お伺いをいたしたいと存じます。
陳情理由のタクシーや一般車両の安全走行の確保については、区としても考慮している一方で、初動期整備であり、限られた空間の中で適切な配置を目指しているということや、これまでに駅前広場検討の中で、地域や交通事業者を含む関係者と協議を積み重ね、地域の皆様からも一定のご理解を得ているといった経緯のご説明がありました。
蒲田駅東口の初動期整備は、蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、暫定自転車駐車場の解消と放置自転車対策のために地下自転車駐車場を整備するほか、駅前の活性化や快適な歩行空間の創出や、バス、タクシーなどの整序化を図り、蒲田駅周辺の交通結節点機能の向上及び交通の円滑を図るために行うものです。
新空港線の実現が目の前に迫る今、昭和の戦災復興によって形成された蒲田駅を中心とする駅周辺は、まち全体の老朽化も進んでおり、現在区が進めている蒲田駅東口駅前広場の初動期整備を契機に、東西のJRの駅ビルや東急プラザを含め、駅周辺のまち全体を大きく変える機能更新の時期を迎えております。
趣旨といたしましては、陳情書記載の6点ございますけれども、今年1月15日のまちづくり環境委員会で報告されました、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン案における区の計画図に対しまして、車線の現状維持やタクシー乗り場の台数の変更などを求めるものでございます。まちづくり環境委員会で報告された内容に対しての陳情でございますので、まちづくり環境委員会に付託する案でございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料37番、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン(案)についてご説明いたします。 皆様ご存じのとおり、蒲田駅西口は昨年の年度末に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善などを目指して、今年度、地域の方々と広場検討部会で検討を重ねてまいりました。その結果、デザイン基本プラン(案)が取りまとまりましたのでご報告いたします。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 蒲田駅周辺地区グランドデザインでは、京急蒲田西口駅前地区第一種市街地再開発事業が完成し、蒲田駅周辺再編プロジェクトでは、東西駅前広場の初動期整備が進展しました。こうした中で、いまだ手つかずのエリアの位置づけや、今後重点的に進めていくべきエリアを明示していく必要があります。